活動紹介&プロフィール
「マーリエ・プロジェクト」代表
俳優 / 声優 / 表現コーチ / 和みのセラピスト
堀江真理子と申します。
マーリエ(Ma-lie)とは、ハワイ語で『穏やかな』という意味です。
オリジナルの演劇作品上演を目的に発足した「マーリエ・プロジェクト」は、
2010年10月以来、ゆっくりペースで活動を続け、
演劇公演や表現イベントなどの企画、表現活動のサポートをおこなっています。
現在の「マーリエ・プロジェクト」メンバーは、3名。
堀江真理子 & 原 康義(劇団文学座 所属)の俳優2名と、他、クリエーター1名で、活動しています。
『 調和を生きる世界をつくりたい 』
私は、物語の好きな少女でした。
自然な流れで、中学時代に「演劇」と出会い、表現する解放感、皆で創りあげる喜びを知りました。
それ以来今日まで、演劇を道標として、人生をすごしてまいりました。
多くの作品に出会い、女優であることで、多くの「女性の人生」に出会いました。
また、人々の、喜び、悲しみ、苦しみをたくさん見ました。
人間は、なんて愚かで、また逞しく、そして、なんてエゴイストで、また純粋なのだろうか。
作品に出会う度、人間の不思議さへの感動と、探求の心が膨らんでいきました。
その反面、あまりにも多くの人々が苦しむ世界に対して、自分は、無力だと痛感することもふえてきました。
ならば、せめて、私にできることで、「人々が調和を生きる世界」を創りたいと思ったのです。
それには、まず、「一人一人の穏やかなこころ」を大切にしたい、
調和を生きる世界は、そこからはじまるのだと、私は感じました。
そして、2009年のある日、穏やかな気持ちで、ハワイのフラを踊っている時に、インスピレーションを受け、
私のライフワーク、穏やかな世界への企み「マーリエ・プロジェクト」が動きだしました。
『 マーリエ(ma-lie ) 』とは、ハワイ語で「穏やかな」という意味です。
演劇や、アート・表現活動を通して、調和を生きる世界を創りたい。
その思いが、「マーリエ・プロジェクト」の活動へとつながっています。
堀江真理子 プロフィール
Mariko Horie
長野県上田市出身
桐朋学園芸術短期大学 演劇専攻科卒業
「劇団 俳優座」の劇団員として、俳優座公演をはじめ舞台を中心に、出演作品多数。
劇団退団後は、芸能プロダクション・声優プロダクションの所属を経て、
舞台の他、海外ドラマ・映画の吹き替えの声優、ナレーター、演劇講師としても活動。
同時に、歌人で平和活動家の柳原白蓮氏の人生にインスパイアされ、
「女性たちが本来の姿で、のびやかに。」「源である女性たちが、穏やかな心ですごせる社会を。」
「女性たちに安らいでいただける作品や、そっと背中を押せるような作品を創りたい。」
との思いから、2010年より、演劇企画「マーリエ・プロジェクト」(旧 マーリエ企画)を開始。
2018年夏、所属事務所から独立し、フリーランスになったのをきっかけに、活動を一本化。
『マーリエ・プロジェクト』の代表となる。
【主な舞台出演作品】
*「マグノリアの花たち」(マリーン役 劇団NLT)博品館劇場
*「イワーノフ」(サーシャ役 俳優座)
*「エリカ」(エリカ役 俳優座)
*「サマーハウスからの夢(原題)」(ビューティー役 俳優座)
*「お家の大事」(ティナ役 俳優座)
*「バウンティフルへの旅」(テルマ役 俳優座)
*「自分の耳」(ドリン役)銀座小劇場
*「ふゆ~生きて足れり」(夢子役 俳優座)俳優座劇場
*「山帰来荘」(しの(彦乃)役 俳優座)俳優座劇場
*「私が棄てた女」(三浦マリ子役 俳優座)
*「男装の麗人伝説」(川島芳子役 アリストパネス・カンパニー)
*「ジョホールバル・マンボ」(聡美役 吉田一紀プロデュース)エコー劇場
2010年より、『マーリエ・プロジェクト』(マーリエ企画)で、演劇公演の制作を開始。
*第1回公演 2010年11月 「あき子の空」(加藤あき子役) 東松原ブローダーハウス
*第2回公演 2012年2月 「かすみ草にホーホケキョ♪」(華咲かすみ役) ウッディーシアター中目黒
*第3回公演 2014年7月2日~7日「ありがとうの夕陽」 ~葉山・森戸海岸『マハロ食堂』~ (波川愛海役)
ウッデイシアター中目黒 ( 脚本 / *詩歩まりえ )
以上、3作品の、企画・製作・原作(脚本)・主演をつとめる。
(*詩歩まりえ )は、脚本・詩・俳句・短歌などを創作するときのペンネーム。
【主な声の出演作品】
( 海外ドラマ・映画吹き替え )
*「ザ・ホワイトハウス」シーズン5~7 CJ・クレッグ首席補佐官
*「ER 救急救命室」シーズン14 スカイ・ウェクスラー医師
*「主任警部 アラン・バンクス」シーズン2~ ヘレン・モートン警部補
*「セーフハウス 狙われた家族」(ニコラ・スティーヴンソン)
*「名探偵ポワロ 死との約束」(エリザベス・マクガヴァン)
*「ミス・マープル4 ポケットにライ麦を」(パット・フォーテスキュー)
*「私はラブ・リーガル2」(ナターシャ・ヘンストリッジ)
*「風と共に去りぬ」(メラニー役 オリビア・デ・ハヴィランド)
*「シェナンドー河」(アン役 キャサリン・ロス)
≪ 他 各メディア出演多数 ≫